格安航空ピーチ、搭乗手続き(チェックイン)は出発時刻30分前を厳守。時間を過ぎると搭乗不可に。予約確認書(バーコード)・予約番号を忘れずに

[Peach/ピーチ]公式サイト(予約・購入など)

peach(ピーチ)は、国内初の本格的なLCCということで、ほかの国内線航空会社と比べ、搭乗手続きなどのルールが厳密に徹底されています。

「チェックイン手続き(搭乗手続き)」は、出発時刻の90分前~30分前のあいだに必ず済ませる!
(ただし、関西空港の始発便に限り、出発時刻の75分前~30分前)

空港に設置されている自動チェックイン機で、予約確認書のバーコードをスキャナにかざすか、または予約番号を入力し、「搭乗券」(チケット)を1枚ずつ受け取ります。
このとき、(印刷した)予約確認書のバーコードが無かったり、または予約番号を控えていない場合は、チェックイン手続きができないため、搭乗することができなくなります。忘れないようにしましょう。
予約確認書は、予約時に配信されるメール、もしくは予約時に表示される確認画面をプリントアウトしたもの(バーコードが印字されているもの)となります。
印刷できない場合は、「予約番号」を控えておいてください。

peachの場合、チェックイン手続きの締め切りが、搭乗時間の30分前「厳守」となっており、時間を過ぎるとチェックイン手続きの受付が締め切られて、搭乗券を受け取ることができなくなります。
ほかの国内線航空会社のように、係員がロビーで名前を呼んでくれたり、少し遅れても待っていてくれるような対応は無いようですので、十分に注意する必要があります。

これは海外ではLCCに限らず多くの航空会社でこのような形になっていますが、時間に間に合わなかったら「あらかじめ決められたチェックイン手続き締切時間までに来なかった利用者の自己責任」で搭乗できないという、ごくあたり前のルールです。peachが「空飛ぶ電車」と例えているように、電車も一人乗り遅れたからといって出発を待つことは無いのと同じで、搭乗手続きに遅れた人がいても待たずに出発するのが一般的なルールです。

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