[ジェットスタージャパン]国内線を7月3日就航。成田・関西・福岡・札幌・沖縄、エアバスA320で運航。路線・運賃・ダイヤ・便数などは調整中

ジェットスター・ジャパン株式会社は、日本国内線を2012年7月3日に就航する予定であると、2月8日に発表しました。

就航する日本国内の空港は、成田空港(東京)・関西空港(大阪)・福岡空港・新千歳空港(札幌/北海道)・那覇空港(沖縄)の5ヵ所となり、成田空港がベース空港(拠点)となります。
運航路線や運賃、便数やダイヤなどは調整中とのことです。使用される機材は、エアバス社のA320型(180席)となります。

ジェットスター・ジャパン株式会社の鈴木みゆき代表取締役社長は「多くの日本のお客様の期待にお応えするため、就航開始時期を7月に早めました。今回就航が決定した各空港には、日本市場でNo.1のLCC航空会社になることを目指している当社のビジネスモデルを深くご理解いただいています。現在各空港とどのように旅客増加を図るかを協議しております。」とコメントしました。